【新井卓将×たくつうコラボ企画③】卓将さん監修レボフュージョンの秘密に迫る!

こんにちは!

たくつうスタッフの本田です。
【新井卓将×たくつうコラボ企画】の第三弾(最終回)をお送りします。

今回は、本人解説のもと「卓将さん監修のレボフュージョン」を紹介をさせて頂きます!

今までになかった全く新しいペンホルダー向けのラケット。
卓将さんがこれまで感じてきた「あったらいいな」を全て搭載したものになっているそうです。

では、第三弾をどうぞ!!

レボフュージョンとは

-まず、レボフュージョンとはどういったラケットなのでしょうか

「レボリューション」と「フュージョン」をかけた名前になっています。
日本式ペンと中国式のペンを掛け合わせた、今までなかったラケットになっています。

イメージ的には、中国式特有の両面での操作性と日本式特有の攻撃性を、掛け合わせたものとなっています。
どんなプレーもできるラケットになっているので、プレーの幅も自由自在。
今までにはなかった逸品です。

レボフュージョンの凄さ

CIMG5646

-普通のペンラケットとはどう違うのでしょうか

これまでペンラケットにはほとんど種類がなく、使っていて邪魔な部分や付け加えたい要素がたくさんありました。
このラケットは、無駄なところを極限までそぎ落として、必要とされていた要素をとり入れたモデルとなっています。

例えば、反転式のラケットを使っていた場合は、反転させるときに反対側のコルクが邪魔でした。
人によっては、それを切り落としたりする選手もいましたね。
このラケットは、その要望に応えて、その部分を始めからなくしています。

こんな工夫をたくさん盛り込んでいるので、ラケットを使用した瞬間に、すぐに凄さがわかりますよ。

-もっと、ラケットの凄さを教えてください

CIMG5648

グリップにも秘密があります。
今までの物は、握りやすさであったり、操作性を重視すると、どうしてもグリップを削る必要がありました。

でも、このグリップは握りやすさであったり、ハンドワークにも着眼した仕様のラケットに仕上げました。
その結果、面を作りやすくなったので、ブロックもしやすい。
そして、特に、裏面での打ちやすさを追求したので、両ハンドドライブも打ちやすくなっています。

実際に、打ってみてもらって、その打ちやすさと握りやすさを体感してもらいたいですね。

こんな人にオススメ!

-どんな人にオススメですか

このラケットは65~70グラムの軽量ラケットなので、ペンで両面を駆使したプレーをしたい人向けですね。
従来のペンラケットよりも、プレーの幅が広がるので、よりオリジナルなプレーをすることが可能となっています。

また、かなり軽量モデルということで、中学生や女性向けでもあります。グリップを細く、操作性がかなり高いです。

最近はペンホルダーの数が減少している…

CIMG5636

-最近は、ペンホルダーの数も減っていますよね

そうですね。ペンホルダーが減っちゃうことが嫌だったので、このラケットを作ったという理由もあります。
もともと、ペンのラケットは種類がないことに困っているのは知っていたので、絶対売れると確信していました(笑)

ペンホルダーの人は、周りの人と違うことが好きというか、いろんな工夫が好きな傾向にあると思うんですよ。
その点でも、このラケットは気に入ってもらえると思っています。

-ありがとうございました!

CIMG5679

解説の途中、実際にラケットを使わせてもらったのですが、普通のものと比べ物にならないくらい使いやすかったです!!

百聞は一見に如かず!!

気になった方はぜひ、注文してみてくださいね!!!

注文はこちらから!!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

こちらの記事もおすすめ

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。