面材 : 樹齢 80 年、自然乾燥 25 年の船頭龍骨直紋台湾アカシア（比重約 1g/cm³）を使用し、硬さと強度、安定性を提供します。
中層 : 5 年以上自然乾燥された直紋苦楝木板（比重約 0.5 g/cm³）を使用し、弾性と反応速度を向上させます。
大芯 : 5 年以上乾燥された皇杉木（比重約 0.4 g/cm³）を採用し、全体の軽量化と安定性を強化しています。

木工の交差層工法を用い、台湾原生木材を編み込みファイバーのように配置することで、ラケットの安定性と打球感を向上させました。この構造により、純木の手感を保ちながら、編み込みファイバーラケットのスピード性能も実現しています。
このラケットは非常に速く、相手の強力な攻撃に押されることがありません。一般的なアウターラケットと比べても威力が高く、人気のある主流のラケットに比べても圧倒されることなく、打球の弧線もきれいです。アウターと安定性が生み出す新鮮な感覚が非常に強く感じられます。打球感はしっかりしており、カーボンファイバーが入っているにもかかわらず、コントロールが難しくなることはなく、むしろボールをしっかり掴む感覚があります。主流のプレイスタイルに最適なラケットです。

タイワンニアは、全て台湾産の木材を使用して製作された卓球ラケットであり、台湾の木材を最大限に活用することを目標としています。ザ・エッグチームは、さまざまな台湾木材の組み合わせを試行錯誤し、最終的に木材の特徴を際立たせた攻撃型ラケットを完成させました。
タイワンニアは、台湾固有の黄杉木、楝木、台湾アカシアを使用し、これに編み込みファイバーを組み合わせて卓越した性能を提供します。
ハンドルのデザインには、台湾杉という世界で唯一「台湾」の名を持つ木材を使用しています。この木は、台湾先住民族ルカイ族の伝説で「月に届く木」として知られ、美しい象徴を持っています。ルカイ族の百歩蛇は、守護神、祖先、夫、そして復讐者として語り継がれており、このラケットの文化的背景と独自の魅力を象徴しています。
タイワンニアは、全て台湾産の木材を巧みに組み合わせ、新たな打球感を提供します。

板面サイズ : 157*150 mm
厚さ: 5.8 mm 重さ：83-89 g
タイプ : 攻撃型
素材構成 : 台湾木材 + ブルーファイバー 台湾アカシア + ブルーファイバー
+ 苦楝木 + 皇杉木 + 苦楝木 + ブルーファイバー + 台湾アカシア
反発さ: 7
硬さ: 6.7

Made in Taiwan.