購入した個体の重さは開封時80g、グリップを削って79g。
もっと直線的な弾みを期待していたが、結構掴みがあって大人しい印象のラケットだった。
サイドバランサーで重心調整してまぁまぁ好みに近づけることはできたが、素材の影響かポコポコとした打球感が若干しっくり来なかった。
インパクトを強める程にラケットの掴みが邪魔をする感覚でフォアドライブの球質は全体的に軽くなってしまったが、一方の裏面は振りやすく回転をかけて安定したコース取りができた。
普段高重量の角ペンに超硬度の粘着テンションラバーをフォアに合わせているので個人的評価はあまり高くないが、恐らく純テンション系ラバーを使用している人には使いやすい万人向けのラケットだと思う。
非常に少ない日本式両面ペンの選択肢を1つ増やしてくれたことには感謝したい。
需要がないので難しいとは思うが、少し尖ったパワーヒッター向けの角ペンも出してくれると嬉しい。