【私の愛用道具紹介！】女性カットマン金子のこだわり用具の紹介！

こんにちは！
スタッフ金子です！

本日ご紹介するのは、私が現在使用しているラケット”ビオンセロ”とラバー”テナジー05/ファントム009”のご紹介をしていきたいと思います！

動画では実際に卓球をしているシーンもありますのでぜひご覧ください！

スタッフ金子が実際に打って見ました！

 

【使用ラケット】

私は現在ニッタクの”ビオンセロ”を使用しています。高校生の頃から使用していたのですが大学に入ってからビクタスの”松下浩二オフェンシブ”を使用しておりました。

そこでなぜ”ビオンセロ”に戻したかと言いますと…

”ビオンセロ”は”松下浩二オフェンシブ”と比較して弾まないのですが、使用しているラバーとの相性がとても良く、私は攻撃を主として考えて用具を考えているため”ビオンセロ”は弾みすぎず攻撃もしっかりでき、カットもしやすい素材となっております。

またカット用のラケットのイメージとしまして面が大きいということが特徴的かと思います。”ビオンセロ”は他のカット用のラケットと比べて面が小さく作られているため、そういったところでも振り切りやすく特に攻撃はしやすいかと思います。

そしてラケットに関して一つ私の拘りがあります。それはラケットのグリップ部分にニスを塗っているというところです。グリップにニスを塗っている方はなかなか見かけないかと思いますが、私は新しく買った直後の木の触り心地があまりしっくりこないというところと、「ニスを塗っていると握りやすい！」という個人的な考えからニスを塗ってます（笑）

「ニスを塗ったグリップは滑る」といった方もいらっしゃるので、私の個人的な感想となっておりますので宜しくお願いします（笑）

ラケットの紹介は以上となります。

続いてはラバーを紹介していきたいと思います！

【フォア面使用ラバー　テナジー05/黒/厚】

続いてフォア面の使用ラバー”テナジー05/黒/厚”です。

”テナジー05”は発売当初、攻撃の方が多く利用し始めカットマンの方が使用しているのを見かけると珍しいという印象がありました。現在では”テナジー05”を使用しているカットマンは結構いらっしゃるのではないでしょうか？

攻撃を主として考えている私がテナジーに変更した当初は”テナジー25”を使用していました。

”テナジー25”は”テナジー05”と比べると硬く、前陣速攻型の攻撃の方向けのラバーです。前陣速攻型の人向けということもあり、攻撃はしやすかったのですがカットの方は自分自身でコントロールを上手くしていかないと難しいということがあり、”テナジー05”に変更しました。

”テナジー05”は”テナジー25”と比較すると弾むため、最初はカットが上手くできず苦戦していました。練習していくにつれ、カットも安定し攻撃はとてもしやすいものとなりました。今でもカットで回転をすごいかけたりということが難しいのですが、ツッツキでの変化はやりやすいと思います。カットで回転をかけるのが得意といった方はものすごい回転を出せるかと思います。

”テナジー05”を長く使用している理由としまして、カットがしやすく、攻撃用で攻撃がしやすい！といった部分が強いです！

 

【バック面使用ラバー　ファントム009/赤/極薄】

最後にバック面の使用ラバー”ファントム009”についてです。

“ファントム009″は昔からある粒高ラバーで、こちらのラバーは弾まない素材となっております。”ファントム009″は粒の表面が平になっていて、ツッツキをする際に変化を付けやすいのではないかと私は思います。粒の表面がブツブツとしているものもあるので、粒高の方と試合で当たる機会があったら見てみると面白いかもしれません！

“ファントム009″はしっかりとカットを抑えることができ、カットだけでなくツッツキの変化もつけることができます。

粒高にもたくさんの種類がありますが”ファントム009″は攻撃も比較的やりやすく、粒高の攻撃は嫌がる方も多いかと思いますので効果的です！

粒高はナックルが苦手ば人に対しては、ナックルだけで攻めるといったこともできるのでいろんな戦い方ができて面白いと思います。

最後に

今回私の愛用道具をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？

卓球の用具は色々な物があり自分にあった道具や、ラケットとラバーの組み合わせによって生み出せる回転等も変わってくるかと思います。そこが卓球の面白さの一つでもあると思うのでたくさんの道具で色々試してみるのも良いかと思います。

今後も多くの記事を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

最後までご覧頂きありがとうございました！

 

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