接着剤を塗るときのスポンジ比較!!
こんにちは!スタッフの渡邊です!
今回は接着剤を塗るスポンジについて紹介したいと思います!
皆様からのラバー貼りの要望の際、いろんなスポンジを試し、
接着剤用のスポンジにも個性があることを感じましたのでご紹介させていただきます!
まず、使用している接着剤はファインジップです!
トロトロ系の接着剤で、接着力が強く厚塗りにも適していますね!
ただ乾く時間がはやかったり、ダマになりやすかったりもします!
うまく塗れば優秀な接着剤ですので、塗りやすいスポンジでカバーしましょう!!!
ではスポンジ紹介です!
①ジップスポンジ(Nittaku) 6個入り 90円(たくつう価格)
ファインジップと同メーカーのジップスポンジです!
当然ファインジップ用として作られているので、塗りやすいです!
スポンジは若干硬めでざらざらしていますね。
ファインジップを使用するならこれを選べば間違いはないでしょう!
ジップ台紙がという厚紙が入っていて、その厚紙でスポンジを挟み塗れば手も汚れにくいです!
たくつうでもジップスポンジを使用することが多いです!
迷ったらジップスポンジ!価格が安いのも魅力の1つです!
②スッPONジさん(YASAKA) 6個入り 113円(たくつう価格)
ヤサカの「スッPONジさん」
ヤサカのメンテナンス商品は「~さん」シリーズになっており、名前も覚えやすいですね!
「清水さん」「のり助さん」「拭くださん」と人の名前にかけて命名されているのですが、
スッPONジさんだけ人の名前は関係ないですね(笑)もしかすると実在するのでしょうか・・。
スッPONジさんは柔らかめのスポンジで接着剤をかなり吸いますね!
なので接着剤を多く出しすぎてしまったときでもムラなくきれいに塗ることができます!
接着剤を出す量は調整が難しいですよね・・。そんな悩みを解決してくれます!
ファインジップはムラができるとラバーに波ができてしまうこともおおいので、
相性はいいと思います!接着剤の伸びもいいですね!
スポンジと持つ部分が一体型のTスポンジ。
手が汚れずに塗ることができて、準備から片付けまでさっとラバーを貼ることができます!
スポンジ部分が小さいですが、塗りにくいということは全くありません!
しいて言うならば、誤って接着剤を多く出しすぎてしまうと、持つ部分にもついてしまうので、
そこだけ注意してください!適量であれば、手も汚れずスマートにラバー貼りができます!!
④クリップスポンジ(Butterfly) 10個入 328円(たくつう価格)
クリップが同梱されているので、手が汚れないという点では断トツの1位です!
価格もぱっと見高く見えますが10個入り+クリップつきということを考えれば、
とても良い商品です!
スポンジが丸くなっているのでムラなく均等に塗ることができますよ!
クリップがあることでかなり快適で、一度かって損はありません!!
塗っている最中でも、クリップを逆さまに置けば自立するので、机も汚れません!
塗った後も逆さまに置いておき、乾いてから捨てれば片付けの際もどこかについたりすることもないので、
一番汚れないスポンジになりますね!!
ただ、クリップをなくしてしまうと、手ではとてつもなく塗りにくそうなので(実際試してはいませんが・・笑)
大事に保管してください!笑
あとクリップスポンジをリピート購入していくとクリップがどんどんたまっていきます・・・。
捨てるのももったいないので、会社にもものすごくたくさん新品のクリップがあります(笑)
私のおすすめとしては、
一度クリップスポンジを購入し、自分にとって塗りやすいスポンジを挟み塗る!
ですね!
実際たくつうではクリップスポンジのクリップにジップスポンジを挟み塗っていますね!
私たちはファインジップを使用した際の感想なので、他の接着剤では塗りやすさが変わってくるかもしれません。
今後接着剤の感想も上げていきたいと思いますので、宜しくお願いします!
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