【レベル別】カットマンおすすめ粒高ラバー
目次
レベル別カットマンおすすめ粒高ラバー紹介!
ここでは「初級・中級・上級」の3つのレベルに合わせた
スタッフおすすめラバーの【カットマン用粒高】の紹介をしています!
自分のレベルに合ったラバーを選べば上達も早いです!
次のステップに進む際にも参考にしていただければと思います!
初級者おすすめ
硬度:55±3
カールシリーズの中で粒形状が最長極太となっているため安定感がありつつもカットには回転がしっかりかかります。カールシリーズの中で攻撃よりのラバーなのでブロックや攻撃も非常にやりやすいです。※ルール改訂により表ソフトラバーと位置付けとなっております。
硬度:55±3
粒が低めで太めの形状になっているため安定とコントロール性能が高く切って多く回転をかけてネットミスさせる戦術よりも安定して粘るカットマンにおすすめのラバーです。
スピード:6.25 スピン:3.25 スポンジ硬度:38
バタフライが発売している粒高ラバーでベストセラーのラバーです。粒の間隔がほどよく広いのでボールを掴む感覚が強めでボールをグリップする感覚が強いので粒高カットの基礎作りをしたい人にもおすすめですが、回転のかけやすさから上級者にも使用者が見られるラバーです。
中級者おすすめ
スピード:2+ スピン:9+ スポンジ硬度:7+
相手の強烈なボールに負けないコントロール力を確保した粒高ラバー。中級者になると相手のボールも強くなってくるので力負けしない事がカットマンの必要条件になってくると思います。スパイクは強烈なドライブに負けずに、さらに強い下回転を生み出せるので粘りながら、切れたカットで守りながら攻める事ができます。
スピード:6 スピン:4 スポンジ硬度:25
粒の細長さを国際ルールで許される限界に保ったまま粒が適度に倒れるように形状や硬度を設計しているため変化幅が広く、切れたカットとナックルカットの変化幅を生み出してくれます。粒の間隔がフェイントロング2よりも狭いので感覚的には表ソフトのような感覚で打球する事ができるラバーです。
硬度:20±3
柔らかめのスポンジを搭載する事で操作性を高めているのでツッツキが時に切りやすいラバーです。また柔らかいスポンジが相手のドライブの回転を相殺してくれるのでカットでの安定感も高く、操作性の高さを活かしてブロックもやりやすいのでカットとブロックを混ぜて変化させる中級者の方におすすめです。
上級者おすすめ
カールP-1R
硬度:55±3
最長でスリムな粒形状なので変化幅が最大限に発揮されるラバーです。多くのカットマンに使用されているロングセラーで主に守りに特化しています。比較的硬めのスポンジで安定よりも切って回転をかけてプレーする事でラバーの性能が発揮できると思います。ラバーで切り、安定感は自分の技術で確保できる上級者の方におすすめです。
スピード:5 エフェクト:10 スポンジ硬度:47.5
テンション系粒高ラバーで弾みが強くプッシュやブロック時がやりやすく、またカットやツッツキは変化幅が非常に高い上、攻撃的なボールになるので攻めるカットを打つ事ができます。ラバー自体の弾みが強いのでラケットは比較的弾みの弱い物の方が安定感とのバランスは取れると思います。
スピード:68 スピン:78 コントロール:83
こちらも上記のグラスディーテックスと同様にテンション粒高ラバーとなっています。球足の早いカットができるので相手に回転を読む時間を与えずにカットの変化を読ませない戦術が取れると思います。またテンションの弾みを活かして攻撃もやりやすいのでサーブから3球目攻撃などのプレーの変化を多く取り入れる上級者におすすめのラバーです。
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