【弾むけど使いやすい!】弾むソフトスポンジラバーを詳しく解析!
こんにちは!スタッフ郷です!
そこで今回はソフトスポンジでよく弾む!といったラバーをご紹介して行きたいと思います!そして今回オススメしたいのは以下の3つになります!
の3つなのですが、メーカーの紹介を読んで紹介では当たり前すぎるので今回はラバーの断面からわかることを分析していきます!
三つのラバーの粒の間隔を比べてみました!
ラバーの粒の間隔に関してみなさんは意識したことはありますか?粒の間隔が狭いと回転がかけやすくなり、広いとかけにくいということがあります。また粒の大きさ大きいほど回転の影響を受けにくくなるが、食い込みにくくなり回転がかけにくくなるといったことがあります。
そこで今回は粒の間隔や大きさでそれぞれの特徴を見て行きます!
粒の大きさの比較
粒の大きさで比較していくと大きい順に
粒の間隔の比較
次に粒と粒の間隔についてですが、幅が広い順に見ていくと
スポンジの気泡のつまり具合はどうか?
スポンジの気泡のつまり具合によって弾みやすさ・食い込みやすさがわかります!詰まっているほど硬くなりよく弾むものになります!その観点から弾みやすさ・食い込みやすさに順位をつけていきます!
スポンジの断面の気泡のつまり具合を見ると
となっています!以上をまとめると、
ヴェガヨーロッパ
回転の影響を受けにくいラバーであるがスポンジの気泡荒くて食い込みやすくとてもコントロールに優れたラバーになると思います!またブロックもしやすいため、バック面に貼ることをオススメします!
ラザンターR37
ラザンターR37は気泡が荒く、スポンジも最高で2.3mmととても厚いので弾みがよく、シートも回転のかけやすいラバーになっているので、フォア面に貼って強烈なドライブを打ちたいという方にはオススメですね!
プラクソン350
このラバーどの性能も平均的なラバーとなっておりスポンジも詰まっているので、弾みはこの中でも抑えられているものとなると思います。ですので、こちらは、コントロール系ラバーからもう少し弾みをあげたいという方にはうってつけのラバーになると思います!
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