【用具雑談】ラケットは7合板が一番しっくり来るかも…
こんにちは!渡邊です!
最近はゴウの方が気合いを入れて記事を書きまくっていますが、
僕の方はちょっとゆるめに日頃の卓球で思ったことを書いていきたいな〜と思っています。
実際に卓球を仕事にしていますし、
展示会やメーカーとのお話から
本当に自分の卓球の悩みを
ただ書くだけみたいな回もあるかもしれません(笑)
今回は
「7合板が一番しっくり来るかも…」です。
新製品とかを見ていると
”新素材!”とか”○○カーボン!”などを目にして
「おお!すごい!これをメインにしよう」
と思うのですが、しばらく使っていると
「う〜ん」となることが多いです。
もちろん商品が悪いわけじゃないんですけどね!
最初はドライブのスピードがいい〜と思っていても
慣れるとそれが当たり前になって、
悪いところばっか気になってしまいます。
それで色々迷走しているうちに、
「やっぱりラバーの相性とか威力と回転のバランスをとると7枚合板がいいのでは」
となってくるんです(笑)
7枚合板のいいところは
・木材ラケットの中では飛ぶ
・弾きがいいので決定打を打ちやすい
・弾みがいい中で木材のしなりもある
・ブロックで押されずにミートできる
逆にきになるところは”重い”。
両面、スピン系テンションの厚いスポンジを
貼るとかなりずっしりしますね…。
なのでバックは軽いラバーを選ぶことが多いです。
7枚合板はこの重ささえなくなれば
本当に理想のラケットかもしれません。
ただこの重さが7枚合板の良さの
理由にもなっているのも確かです。
悩みは絶えませんね。
こんなことを言っていて数日後には
「重いから振るのが大変」と言って
5合板や軽量なカーボンラケットに
変更している可能性も十分にあります。
それでは。
今後も雑談を続けていていければなと思っています。
よろしくお願いします。
コメント ( 2 )
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周シントンという方はマリンソフトカーボンというカーボンラケット使っていますよ
実際持って使っていますがただカーボンラケットと言ってもガチガチのカーボンラケットというよりカーボンと7枚の真ん中みたいなラケットという印象が強いです
けどこれにカールp-1V0.5mm貼ったらマジに中途半端になるから扱いにくい印刷でした
変化は正直あんまり、スピードは明らかにしょぼくて遅い、反転も出なくて基本ナックル、だからと攻撃力は全然
正味明らかに反対面の天極NEO2が強い印象でした
だから今は中国製ラバーのフレンドシップの755に行き着いています
結局男性って打てないと勝てませんから
けどこれにカールp-1V0.5mm貼ったらマジに中途半端になるから扱いにくい印象でした
誤字すみません