筋肉バランスとケアについて

こんにちは!

スタッフの小林です！

本日は卓球選手の体について書こうと思います！

まず卓球選手は利き腕の筋肉が逆手に比べて太くなりやすいと思います。

写真を見ていただくとわかる通り私もその一人です。

体のバランスを考えるとあまり良くない事なのでフリーハンドも合わせてトレーニングするとバランスが保ててよいかと思います。

洋服も右腕だけ腕まくりができない時があります（笑）左右でサイズが違うんです！

 

また中腰姿勢を継続する事により腰を痛める選手が多く、構える際は肩を中に入れるような姿勢になるため卓球を離れた際も肩が内側に入るような姿勢になりやすいです。

 

腰のケアについては腹筋と背筋、またインナーマッスルを鍛えて予防し練習前後のストレッチによるケアも大切です。

股関節と臀部の筋肉を柔らかくし可動範囲を広くすれば腰にかかる負担も少なくなるので故障しにくい体になると思います。

 

肩は肩甲骨を回し姿勢を整えておくと良いと思います。

 

よく練習や試合前に準備体操やストレッチなしですぐに練習に入る方が卓球は多いようですが、卓球はご存知の通り激しいスポーツで体に負担がかかるので準備運動などは入念に行う事をオススメします。

私は動的な体操を行った後に静的なストレッチを行い練習前に合計位15～25分ほど体を慣れして練習や試合に入ります。

また終わった後のストレッチも10～15分かけて行うようにしています。

とくに１試合目に調子の出ないスロースターターの方は試合までの準備をしっかり行うと良いでしょう。

 

ぜひ皆さん季節の変わり目でケガのないよう卓球を楽しんでください！

 

余談ですが私は右腕の肘周りの筋肉がやたら発達しています（笑）

バックカットと鉄アレイのおかけでポコッっと膨れ上がっています！

私のチャームポイントです（笑）