【徹底比較第二弾】ラクザX・ラクザXソフトの重量【レビュー】
ラクザ徹底比較の第2弾は重量について紹介します!
もちろんラバーの重量は総重量に関わるので回転・スピード・スイングスピードに関わってくるので気になりますよね!今回はYASAKAのデュラングルに貼り、カット後の重量を計測しています。デュラングルのブレードサイズは150mm×157mm(横幅×縦幅)です。参考になればとおもいます!
ラクザXの重量
厚さの種類 | 平均重量(開封前) | カット前(開封後) | カット後(開封後) |
中厚 | 91g | 67g | 50.25g |
厚 | 94.6g | 70.6g | 52.95g |
特厚 | 96g | 72g | 55g |
※パッケージ込みの重量は各厚さごとに5枚を選び計測しています。その中の平均重量のものを1枚開封し、カット前・カット後の重量を計測しています。
接着剤の種類・ラバーカットの方法により誤差はありますのでご了承ください。
ラクザXソフト
厚さの種類 | 平均重量(開封前) | カット前(開封後) | カット後(開封後) |
中厚 | 87.4 | 63g | 47.25g |
厚 | 89g | 65g | 48.75g |
特厚 | 92g | 68g | 50g |
※パッケージ込みの重量は各厚さごとに5枚を選び計測しています。その中の平均重量のものを1枚開封し、カット前・カット後の重量を計測しています。
接着剤の種類・ラバーカットの方法により誤差はありますのでご了承ください。
相手に押し負けない威力を出すならラクザX
皆さんは重いということはマイナスと思っていませんか?実はそうではないんです。重いほうが威力は出ますし、カウンターやブロックの際には押し負けず自分のボールを打つことができるのです。トップ選手は威力を重視しているので、卓球界では硬くて重く、弾むラバーがトップ選手使用と謳われるのです。軽いラケットに貼っても密度の高いスポンジが相手のボールに押し負けないので、パワーに不安がある方は最初は軽いラケットから入ってもよいと思います。パワーに自信がある方は迷わずラクザXを選びましょう。
総重量を軽くしたいならラクザXソフト
卓球では基本的にスポンジが柔らかいほうが軽い傾向にあります。理由としては重いラバーはスポンジの密度が高いからです。軽いラバーはそれだけスイングがはやくなります。弾むからといって重いラバーを使っていくよりも、自分の最大のスイングスピードを発揮できる重量のものが威力が出るうえに安定感が増します。ラクザXソフトは弾みも十分で、軽さでスイングスピードを確保できます。重いラケットを愛用している方で重量に悩む方にもおすすめです。
まとめ
ここでお伝えしたいことは、「重いからラクザXのほうががいいラバー」「軽いからラクザXソフトのほうがいいラバー」ということではなく、自分に合った重さのラバーを選ぶことが自分の実力・ラバーの力を発揮できるということです。もちろんプレースタイルによっても選び方は変化するでしょう。ラバー選びで一番重要なのは「自分のやりたいプレー」をよく考えることではないでしょうか。「軽ければ軽いほどいいじゃん!」というのもよいのですが、軽いメリットもあれば重いメリットもあるので、なぜ自分のプレーには軽いラバーが必要かでラバーを選べば1ランクアップできるかと思います!
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