【動画あり】極薄7枚合板 ワラック2はワラックとどう変わったの?
こんにちは!渡邊です!
最近は用具についてゆるくコラム的なものを書いていましたが、
さすがに本腰を入れないとと思い、動画を撮影しました!
今回紹介するのは…
JUIC ワラック2です!
そもそも前からワラックというラケットがありましたがどんなラケットかというと、
「7枚合板にもかかわらず板厚5.1mmの極薄仕様」で大ヒットでした。
粒高やアンチを貼ることを想定して発売されたみたいですが、
攻撃マンからの評判も良く、様々な要望に答えたのが”ワラック2” になります!
目次
スタッフが試打してみました♪
板厚5.1mmのしなりは健在!決め球も7枚合板らしく鋭く決まる!
やはり、ワラックと同じくワラック2も5.1mmのしなりは抜群です!下回転打ちの持ち上げやすさ、回転量は目を見張るものがあります!ここで「なんで薄い7枚合板が人気になったの?薄い5枚合板でいいじゃん!」と疑問を感じる方もいると思います。
それは、「薄い7枚合板は当てれば飛ぶ」。
それが5枚合板との大きな違いです。
確かに回転のかけやすさは5枚合板の方が上かもしれませんが、決定打を打つにはそれなりのパワーが必要になってきます。ワラックの場合はこすればしなる、当てれば飛ぶというハイバランスなのが人気の秘密なんです!
コンパクトブレードになって振り抜きの良さが改善!
以前のワラックは粒高・アンチを貼ることを想定していたので、ブレードはカットラケットのように大きく設計されていました。攻撃マンからの人気もありコンパクトな攻撃向けのブレードになりました!
またコンパクトブレードになったことで重量も軽くなって扱いやすさも向上しましたね!板厚が薄くしなりが抜群なので操作性のアップは前陣での回転プレーにさらに磨きがかかると思います。
グリップのエラの部分をスリムにして握りやすく!
以前のワラックはグリップとブレードの付け根、ラケットのエラなどと呼ばれている部分が大きく深く握ると手に当たってしまうという声がありました。ワラック2ではエラをスリムにして深く握っても手が当たらない形状に変更し、フィット感のあるグリップになっています。
最後に
おすすめプレイヤーとしては、
- 前陣での回転プレーから決定打の威力も欲しい方
- ラケットの力だけではなく自分の力で狙ったとこに回転量の多いボールを打球したい方
「弾まなすぎず、ぶっ飛びすぎずだけど回転量を多く」そんなイメージのラケットがワラック2です。あとは薄いので軽いのも魅力の一つですね!
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