TSPの新作表ソフトの重量を比べてみた。

こんにちは!スタッフの渡邊です!

TSPの新作表ソフト

  • 「スペクトルレッド/スペクトルブルー」
  • 「スピンピップスレッド/スピンピップスブルー」

皆さんはもう使いましたか?それとも使ってみようか悩んでいるところでしょうか?

今回はラバーを選ぶ1つのポイントである「重量」について比べてみました!

4種類のラバーの重さは違いはあるのか…!?早速計量してみます!

計量準備…。

ではいつも使っているTANITAのはかりで見ていきます!

tanita
tanitaのはかり。料理やお菓子作りには必須。

まず少しはかりのサイズか小さいので普段は台紙をのせてラバーを計量しています。

テンション系など反っているラバーは丸まってはみ出した部分が下についちゃうんですよね…。

daishi
テナジーのパッケージを半分に切って使用した台紙。

こんな感じでのせていきます。

メモリが「0」のことをしっかり確認してくださいね。台紙分の重さはしっかり引いてあります。

さっそく順番に計量していきます

今回はすべて「赤・厚」をスワットに貼ってカットしたものを計量しています!

spectol_red

スペクトルレッド:32g。

 

spectol_blue

スペクトルブルー:30g

 

spp_red

スピンピップスレッド:34g

 

spp_blue

スピンピップスブルー:34g
※ラバーによって個体差はあります。今回はたくつう在庫から無差別に選んだラバーになります。

 

なるほど。

スペクトルよりもスピンピップスのほうが軽い…。粒が大きくて詰まっている分重いんでしょうかね。意外だったのはスペクトルレッドよりもスペクトルブルーのほうが軽かったことですね。普通は硬いほうが密度が高いので重くなる傾向があるのですが…。もしかしたら今回のスペクトルブルーはかなり軽い個体だったのかもしれません。

とてもパッとしない結果になってしまった…。

私としては
「おおーッ!こっちのほうがこんなに軽いじゃん!軽いのが好きな人はこっちをおすすめしようーッ!」
という予想をしていたのですが…。ということで

「倉庫に連絡してもっとはかってもらおう!」
と考えつきました!さっそくTEL!

 

Prrrr…….。

倉庫「はい」
渡邊「スピンピップスとスペクトルの新しいやつを2.3枚ほど計量ほしいんですけど…。」
倉庫「わかりました。軽量して連絡しますね。」

 

待つこと数分….。

 

倉庫「計量が終わりました。」
渡邊「どうでした?」
倉庫「正直数字のデータは渡せるんですけど結構ばらつきがあって」
渡邊「とりあえずデータください!」

とデータ貰いました。
このデータは先ほどとは違い、パッケージ込みの重量になります!

  • スペクトルレッド:66g~69g
  • スペクトルブルー:64g~69g
  • スピンピップスレッド:73g~80g
  • スピンピップスブルー:77g~82g

というデータでした。

 

このデータをもとにわかることは

  • スペクトルはレッドよりもブルーのほうが軽い個体が多い
  • スピンピップスはブルーよりレッドのほうが軽い傾向にある。
  • スペクトルのほうがスピンピップスよりも軽い
  • スピンピップスレッドの個体差がかなりある。

ということでしょうか!
この内容はデータを分析したものですので、必ずしも正確というわけではありませんのでご注意ください!あくまでも参考にして頂けたらと思います!

最後に

なんだか何が言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが、私の言いたいことは、

「自分が表ソフトが好きで、表ソフトユーザーに少しでもいい表ソフトを手に入れてもらうためにサポートしたい!」

ということです。

表ソフトユーザーの皆さん!わからないことがあったらご質問ください!私がわからなくでもメーカーに聞いたり実際に入手してみたり、あの手この手で必ずご回答します!

一緒に表ソフトを盛り上げていきましょう!

 

【今回紹介した商品】

スペクトルレッド
スペクトルレッドの商品ページはこちら

 

スペクトルブルー
スペクトルブルーの商品ページはこちら

 

スピンピップス レッド
スピンピップスレッドの商品ページはこちら

 

スピンピップス ブルー
スピンピップスブルーの商品ページはこちら

 

 

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