試合で勝つためにはレシーブからの攻撃が必須技術！

こんにちは！スタッフの小林です！

卓球のボールがセルロイドボールからプラスチックボールに変更されて2年が経ちました。今でも打球感に苦労している方がいるのではないでしょうか！？

先手を取る事が現代卓球において大切な事です！そこで今回はレシーブからの速攻をご紹介します！

守るだけでは勝てない

プラボール時代において卓球は守っているだけでは勝てなくなっています。ブロックをしても滑るような感覚があり思わぬミスをしてしまう事があります。

先に攻める事によって相手にもプレッシャーを与える事ができます。攻撃は最大の防御！相手のミスを待っていても勝てないのは当然ですよね！

そこで今回は攻撃する事、レシーブからの攻撃についてご紹介します！

甘いサーブをレシーブから狙い打ちする心構えで

ロングサーブがあまり得意ではない相手や、得意な相手でも打ちミスにより甘いサーブが来る事があります。

また短いサーブも打たれないと思って油断して出す相手は甘く入ってくる事があります。そこを見逃さず積極的に攻撃を仕掛けましょう！ここで大事なのは甘いサーブが来たら攻撃する！という心構えを持っておく事です。

どんなサーブが甘いサーブか

• 弾道の高いサーブ
• スピードが遅いロングサーブ

弾道の高いサーブ

弾道の高いサーブとは自分の肩の高さで打てるくらいのサーブです！相手が初～中級者の時に多く見られます！この高さはスイングが振り抜きやすいので強打がやりやすいので積極的に攻撃しましょう！

バックに粒高ラバーを貼っている方でもフットワークに自信があればフォアで攻撃をし、フットワークに自信がなければバックに来たボールは無理せず安定させたレシーブをして、フォアに弾道の高いサーブが来た時は絶対見逃さないようにしましょう！

スピードが遅いロングサーブ

本来ロングサーブとは深く・速く・低くの3点が揃っている事が条件になりますがロングサーブのスピードが遅いと言う事は相手のサーブが失敗した時です。スピードの速いサーブは成功率が下がるのでゲームの終盤など相手が緊張している状況の時に甘く入ってくる事が増えるでしょう。

スピードが遅いので十分に攻撃の準備をする時間があります。腰の位置まで焦らずに引きつけて打っていきましょう！

最後に

 

いかがでしたでしょうか！プラボール時代で勝つために必須のレシーブ攻撃を紹介しました！甘いサーブは積極的に攻撃を仕掛けて勝利に繋げてください！