【どんだけ速い！？】ニッタク接着剤「クイックジップ」の渇きの速さについて検証してみました！

こんにちは！スタッフ郷です！

新しいラバーを買った時、とってもウキウキですよね！前のラバーに別れを告げていざ新しいラバーを貼って練習だと意気込んでいる時…

接着剤がなかなかかわかない！！早く練習させて！！

接着剤のせいでかなりストレスが溜まりせんか？それで何かいい接着剤はないものかとカタログを見ていると…あるではないですか！ニッタクより発売されている

素早く塗れて、素早く貼れる！伸びの良さと乾きの速さが特徴

と公式ページで説明されている「クイックジップ」これがあればあの苛立たしい時間も解消できるのでしょうか！

ということで今回は同じニッタクより出ている「ファインジップ」と以下のことを比較して参りたいと思います！

・渇きの速さはどれほど違うのか？
・塗りやすさはどうか？玉ができやすいか？
・失敗してしまった時に膜がはがれやすいか？

では早速検証していきましょう！

クイックジップ・ファインジップのそれぞれの特徴について

まずは今回勝負するお互いの特徴を見ていていきましょう！

クイックジップ	ファインジップ
乳液タイプ（とろとろ系）	乳液タイプ（とろとろ系）
10ml、業務用500ml	25ml,50ml,100ml,500ml
280円～7000円（税抜）	700～7000円（税抜）

どちらもとろとろ系の接着剤タイプとなっております。この表をみる限りでの違いは、内容量のバリエーションがファインジップの方が充実しているという点でしょうか！それはやはり、色々な方に愛されてきた証と言えるのではないでしょうか！しかしそんな中新しく発売された「クイックジップ」なのですから相当な期待がかかります！では早速検証です！

渇きが速いのはどちらだ！

今回最も重要な点といえる「渇きの速さ」を実際にラケットに塗って比べてみました！ラケットによる渇きの差？でるといけないので、今回は同じラケットを使って検証したいと思います！検証スタート！

こんなにラケットを見つめた事が今までにあったでしょうか？ずーっと乾くまで見ていたので地味に疲れました(笑)携帯のストップウォッチの時間を見てみると4分３５秒となっています！やはりなかなかの時間がかかりますね！

もうこれ以上ラケットを見つめると頭おかしくなりそうと不安を抱きながら検証開始…スタッフ渡邊と今後のたくつうについての話に夢中になっていたら、渡邊が「もう乾いてね！？」と慌てて実際にラケットを見てみると、もうすでに乾いているではありませんか！動画を見返すと１分くらいですでに貼れるような状態にはなっているように思えます！こんなにも早く乾くとは思っておりませんでした！さすが「クイック」と名乗るだけのことはありますね！

検証結果！！　　時間で言うと約２分30秒もの短縮に！！

いかがでしたでしょうか！こんなにも時間短縮に！何とファインジップよりもこんなに早く乾くことが出来ました！僕も正直クイックジップがこんなに早く乾くとは思っておりませんでした(笑)そのくらいの時間なら別に…と思っていませんか！？

いやいやタイムイズマネーです！ラバー貼りに時間をかけるくらいなら少しでも練習してライバルに差をつけちゃいましょう！

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