【カッター派?ハサミ派?】ラバー貼りを失敗した!きれいに貼るにはどうする?
目次
よそ見厳禁!ラバー貼りは集中してやりましょう!
今日は、届いたラバーをいつもみたいに貼っていたら写真を取られてよそ見していたらこんな失敗が!
「な、なんじゃごりゃあ!」
よそ見したせいで、ラバーがの切った部分がガタガタになってしまったではありませんか!どうしよう!こんなガタガタで試合に出たらラケット交換の時に笑われるし、舐められるに違いない!(被害妄想が激しい)
そこで今回はガタガタになってしまった時にどのような処置をすれば良いかを考えて実際にやってみました!ぜひ今後のラバー貼りに失敗してしまった時の参考になれば幸いです!
ハサミで切ってみた!
まずは定番のハサミ!今回使うのはこちら!
その名も”庄三郎”こちらはよく切れる裁ちばさみです!当店がラバー貼りする時には必ず使う伝家の宝刀ならぬ宝バサミというのでしょうか!(笑)きっとこのハサミならガタガタになった部分も綺麗に修正してくれるはず!
いくら切れ味抜群の庄三郎でもやはりスポンジ部分が見えてしまっていて実に不格好ですね…僕が切るのが下手ということもありますが、これはひどすぎて目も当てられないです…(笑)
カッターで切ってみた!
次はカッター!カッターというと、ラバー貼り論争の中で「断然ハサミよりカッター!」と言われていたり、「いやいや!やっぱりハサミでしょう!」という意見で割れていますが、細かい部分の修正などはカッターもやりやすいのでは?と思い試してみようと思います!
今回使うのはこのカッターです!NT CUTTER A300というカッターになります!
実際に切ってみましたが…みてください!この修正したとは思えないような、元からこの出来栄えでしたけど?といっても差し支えないであろう断面を!どのようにしたら、このようになるのかを伝授していきたいと思います!
ポイント1 カッターの刃はラケットの側面にビタづけで!少しづつ切る!
これは切った後にスポンジが見えないための重要なポイントだと思います!!ラバーに対して垂直に買ったのはを当てて切ることによってまっすぐ切れますよ!またこの時に一気に刃をスポンジ入れるのではなく、少しづつ入れていってシートまで刃が達した時にグッと刃を入れて切ると良いですよ!
ポイント2 ラバーと床の間に隙間は厳禁!
当然ではありますが、ラケットと床の隙間があると浮いてる部分を修正する時にうまく切れずに失敗してしまうかもしれないので、しっかりと床とラバーが密着するようにして切るようにしましょう!
以上がカッターで綺麗に修正するコツになります!正直ぼくはカッターここまで綺麗にいくとは思っていませんでした!きっともっと切れ味のよい高いカッターなどできればもっと綺麗になること間違いなしです!ぜひお試しを!
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