【用具雑談】薄板特殊素材ラケットにG-1の安定感は手放せなくなりそう
こんにちは。
渡邊です。
スピン系テンションといえば
“ファスタークG-1″と言っても過言ではありませんが
合わせるラケットによっても違った一面を見せてくれます。
最近ハマっているのは
ファスタークG-1×板薄特殊素材ラケットです。
G-1のグリップ力とラケットのしなりで
回転量は申し分なし。
G-1のストロングスポンジと特殊素材で
スピード・決定力もある。
しかも、板薄特殊素材ラケットは
球離れ・弾みが強すぎないので
球持ちの良いファスタークG-1と組み合わせると
安定感も抜群なんです。
思い切り振ってもオーバーミスをしないですし
狙ったとこに回転量の多いドライブを打てるので
手放せなくなりそうです。
どこからが板厚が薄いと言えるのかというと
だいたい6.0mm未満の板厚のものは
一般的には薄い部類のラケットになります。
板薄特殊素材ラケットで例に挙げると…
- インナーフォースレイヤーZLF(板厚5.3mm)
- リーンフォースSI(板厚5.6mm)
- SKカーボン(板厚5.2mm)
特におすすめなのはインナーフォースレイヤーZLF。
特に安定感が高く、弾みも十分でバランスが良いですね。
このラケットからあともう一歩レベルアップするとなると
リベルタシナジーや丹羽孝希がしなりながらもさらに弾むので良いと思いますよ!
コメント ( 2 )
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私も薄いラケットとg1にはまってます。
現在、インナーフォースレイヤーalcsですが
回転とスピード、扱い易さのバランスが良いと思います。
もうすこし回転よりにしたいので、
インナーフォースレイヤーZLFにするか、ワラック2にするかで迷っています。
コメントありがとうございます!インナーフォースレイヤーZLFの方が回転のかけやすさに関してはワラックよりソフトなので感じると思います!しっかり振れればワラックの方が硬くしなるので回転量のマックス値は高いかなという印象です!